ひっかかりごと。

日常生活で引っかかったことを綴ります。

去る者は追わず、来る者は拒まず

今はこれだけ通信技術が発達しているけど、人とのつながりを一層感じられるようになったどころか、余計に孤独を感じている自分がいる。

携帯がなかった頃は相手が家電に出てくれるだけでもありがたかったのに、携帯のある今では相手が電話に出るのが当たり前という前提なので、出ないことでイライラしてしまう。

私は正直、携帯とかSNSとかとうまく付き合えていないと思う。

「利用する」んじゃなくて「振り回されている」という感じだ。

旧交を温めるどころか、良かったあの頃の思い出をぶち壊しにしてしまうし、返信がなかったらやきもきしてしまう。

いっそ携帯やSNSがなければ良かったのにと思うこともある。

最近もそのせいでモヤモヤしていることがある。

でも、もうあまり考えないようにしたい。

今つながりのある人や私を必要としている人を第一に考えて、過去の交友関係に固執し過ぎないようになりたい。

もちろんつながりたい気持ちはあるので、向こうがその気ならいつでも歓迎するつもりだ。

私は「縁」という言葉が好きだ。「関係」とも「つながり」とも微妙に違う、外国語にはちょっと訳しにくい日本語。

縁があれば、きっとまた会える。

会えなかったら、誰が悪いのでもなく縁がなかっただけ。

『妖怪ウォッチ』の「全部妖怪のせい」みたいに、人に責任の所在を求めない、日本的な考え方にとても救われる。

自分から縁を求めるのではなく、自分のやりたいことを追求していれば、おのずから縁ができるはずだ。そんな風に思いながら、日々自分のすべきことを一つひとつやっていこうと思う。