ひっかかりごと。

日常生活で引っかかったことを綴ります。

日本語教師の条件・おすすめの本について。

今回は、自分のメモも兼ねて日本語教師について綴っていきたいと思う。

まずは…

「日本語教師に向いている人とは?」について。

私が今まで読んできた本やネットの情報を元にしてまとめてみると、

・柔軟性がある

・好奇心旺盛

・人と関わることが好き

・気分屋でない

といった資質が求められるようだ。

柔軟性:文化背景の異なる外国人と関わる仕事なので、日本の常識では考えられない事態にも直面する。だからフレキシブルな考えができることがとても大切なのだ。外国の文化に興味があり、日本との違いを楽しめるような人には向いていると思う。

好奇心:日本語教師である限り、生涯勉強が必要らしい。その原動力となるのが、「もっと知りたい!」「どうしてだろう?」という好奇心なのだ。

人と関わることが好き:学習者と信頼関係を築くことが大切だから。私は慌ただしい飲食店などの接客業は正直苦手なのだけど、一人ひとりときちんと向き合うことが求められるこの仕事は割と好きです。

気分屋ではない:自分の感情をコントロールできないような稚拙な人間は、いくら教師でも尊敬できない。教師は知識を授けるだけでなく、人間的にも手本となるような人になるべきだと私は思う。それにお金をいただく以上サービス業でもあると思うから、いつでも笑顔で気持ちよく対応したい。

 

日本語教育に関わっている人・日本語教師になりたい人におすすめの本

もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら | スリーエーネットワーク

続・もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら | スリーエーネットワーク

既に日本語を教えている人も、これから始めたい人にもおすすめの本です。私は割と荒川洋平さんの本が好きです。明朗でユーモラスな雰囲気が文章から伝わってくるので。

教科書としておすすめなのは、『みんなの日本語』。簡単なことからどんどん積み重ねて習得できるから、初心者さんにも比較的わかりやすいようです。ベテラン教師も使っていたから、間違いないはず。

とはいっても、『みんなの日本語』だけだと新米日本語教師にとって授業の内容を考えるのはちょっと難しいので、『みんなの日本語 教え方の手引き』やこのような教案を公開しているサイトを参考にしてみると良いでしょう(教案とは、授業内容を詳細に記したものです。たいてい、日本語教師は教案を作って授業に臨むのです)。

ちなみに『みんなの日本語』は本冊と別冊に分かれていて、別冊は英語や中国語、ベトナム語、フランス語などそれぞれの言語で詳しい文法説明がなされている。

また、youtubeで「日本語教師」と検索するとたくさんの動画が出てくるから、それを見てみるのもおすすめ。他の先生の授業をちょこっと覗き見できるから、自分の授業の参考に役立てましょう。

とりあえず今回はこの辺で。日本語教師はサラリーも低いし大変なことも多いけれど、楽しい仕事であることは間違いないと思います。またそのうち掘り下げて日本語教育について書いてみたいと思います。