ひっかかりごと。

日常生活で引っかかったことを綴ります。

フランスで滞在許可証を得るまでの道のり4

今日は、朝から夕方までフランスに関する講義をフランス語で受けた。六時間以上座って授業を受けるのは大学一年の時以来だったから、地味に疲れた…。それに、ずっと外国語を聞き続けるのは、日本語より脳が疲労するし。

受講者の人数はだいたい20人くらいだったかな?!前回の健康診断および面接の時に見かけなかった人ばかりだった。マグレブ系とアフリカンの他に、パレスチナから来たという難民の人もいた。やはり日本人は珍しいので、「○○って日本語で何ていうの?」とか「私の名前日本語で書いてくれる?」とか色々話しかけられた。

そして講義の内容は、フランスの歴史に始まり政治の仕組み、法律、理念などについてだった。だいたい知っていたことだったけれど、知らないことも多少あったり。私は歴史が結構好きなので、その部分だけは眠気を忘れて聞き入ることができた。「ナントの勅令」って世界史で習ったなあ、フランス革命はベルばらを思い出すなあ、なんて色々考えていた。でも、法律とか理念の部分になると急に眠気が襲ってきて耐えるのが大変だったな…。

そういえば、先生が説明している途中なのにお構いなしにガンガン質問する人もいて、先生はご立腹だったなあ(周りはそのやり取りを見て笑ってたけど)。「これは講義であり、議論の場じゃありませんよ」と先生がたしなめていたけれど、それにも挫けず聞きまくるところが凄い。良くも悪くも和を尊ぶ日本人としては、自己主張の激しさに妙に感心してしまう。

他には、お昼ご飯がタダで食べられたのはよかった。近くのケバブ屋さんに皆で行き、ケバブのプレートをいただいた。もちろんおいしかった。

必修の講義はあと一日だけだ。疲れたけど、なかなか良い経験ができたと思う。