ひっかかりごと。

日常生活で引っかかったことを綴ります。

受験勉強は大切なもの

 今日本では受験シーズンまっただ中だ。センター試験も終わり、私大受験組はいよいよ本番が始まる時期。私が受けたのはもう十年近く前になるんだなあ、雪が降っていて大変だったな、とちょっと思い出にふけったり。

 

ところで最近はAO入試など、面接と作文(あるいは小論文)だけの入試もあるようだけど、私個人としては一般入試をお勧めしたい。

とはいえ、一芸に秀でていて既に自分に自信のある人はAO入試でも良いと思う。特に何かに秀でている訳でもない普通の人(まさに私です)は、自分の力で合格を勝ち取ることがこれからの人生に大きな意味を持つと思うので、一般入試を受けてほしい。

私は大学に入って文学を勉強したかったので、受験勉強は本気で頑張った。それこそ、学校がない日は朝から晩まで勉強漬けだった。あの頃のモチベーションは今ないなあ。あれほど一つのことに集中して頑張れたのは、今思い出してみてもすごいことだ(と自画自賛)。

とにかく、私にとって一般入試受験は大きな意味を持ったのだ。それまで自分の力による人生の成功経験がなかったので、大学合格は大きな自信の源になった。

よく、受験勉強は詰め込みなので意味がないと言われることもある。受験勉強で得た知識が役立つかは人それぞれだと思うので特に意見はないけれど、「受験勉強をする」というプロセスが非常に大切だと思うのだ。自分に合った勉強のやり方も見いだせるし(大人になってから資格や語学の勉強をする際に役立つ)、「どこまでできるのか」という自分の限界を知ることができると思う。受験勉強は知識を詰め込むことだけが目的じゃなくて、勉強を通じて「己を知る」ことができるから、大切なのだと思う。

 

今年の受験生には遅すぎる話だけど、未来の受験生に少しでも参考になれば幸いです。

 

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雨の後には虹がかかるはず。超いい虹がかかっていたお天気雨の日。