ひっかかりごと。

日常生活で引っかかったことを綴ります。

一人っ子を考える

私は今のところ子供がいないけれど、将来的には欲しいと思っている。夫と欲しい子供の数について話し合った時、彼は「一人で十分だよ」と言っていた。夫は一人っ子なので、そう思うのだろう。

そういえば、昔知り合いのおばあちゃんが「一人っ子は我儘」と言っていたことを思い出す。私にはきょうだいがいるので、「きょうだいがいると、きっといい子になるわね」という文脈から出てきた言葉だったと記憶している。

とはいっても、私は全面的に彼女の言葉は肯定できない。夫は一人っ子だけどちっとも我儘じゃないし(むしろ、きょうだいのいる私よりできた人間だ)、私の親友の一人っ子もとてもいい子だ。彼女の世代は一人っ子が珍しかったので、「一人っ子は普通じゃない=異常」といった意識があった故の発言なのだと思う。

ちなみに、私は自分の子が一人っ子でも構わないかな~と思っている。きょうだいがいると、どうしても上の子と下の子を比べてしまいそうだし。

私には数歳年上の兄がいる。成績はそこそこだったけれど、頑張り屋ですごく真面目な性格だ。一方私は成績は良かったけれど、子供の頃はずぼらで怠け者な性格だった。

私が小学生の頃、「学校行くの大変だな~」と言ったら母に「お兄ちゃんはもっと大変なんだよ(兄の中学までは徒歩30分の道のり。一方小学校までは徒歩10分)」と言われ、私が兄と同じ中学に通うようになった時も「お兄ちゃんは学校行くの、あなたよりずっと大変なんだからね(兄の高校までは、満員電車に乗らないといけない)」と同じように言われ、ちょっとうんざりした覚えがある。はっきり言って、今思えばすごくくだらないことだけど。

昔どなたかのブログで読んだけれど、一人っ子は自己肯定感を持ちやすいそうだ。身近に比べる対象がないからね。その分、社会性なんかは親が気を付けてあげる必要があるみたいだけど。

私は長らく自己肯定感を持つことができなかった人間なので、自己肯定感を得やすい一人っ子、大いに結構だと思う。

ちなみに、『ムーとたすく』というフレンチブル×男の子の超可愛い写真集で有名なたすく君も、一人っ子なのに(現在は弟がいるそうですが)「取り合う」ことを知っていたとか。

ayasakai外出先から帰ってくるとたっくんは「ムーちゃんただいま」とか、寝る前は「ムーちゃんおやすみ」と話掛けています。ムーさんが何か食べていると「ムーちゃん何食べてるの?」と聞いてみたり。こそこそ話をしたり、自慢のおもちゃをムーさんに見せびらかしてみたり。パパの膝の上にムーさんが座っていると、「ムーちゃんどいてよぉ! 僕がここに座る!」とパパの膝の上を取り合ったりもしています(笑)。

――長男にして、”取り合う”ということを知る訳ですね(笑)
ayasakai そうなんです、一人目の子どもだけど普通の長男長女とはちょっと違うかもしれません。 

 


世界40万人が癒やされた! 少年と犬の写真を撮るayasakaiさんに会ってきた - Excite Bit コネタ(1/5)

ワンコやにゃんこが「きょうだい」になるのも、素敵かもしれません♪