ひっかかりごと。

日常生活で引っかかったことを綴ります。

仕事にはやっぱり、やりがいがなくちゃ。

「仕事をすることは、社会貢献のためである」というアドラー哲学を知り、私はとても納得した。そうだ、私は仕事を通して、誰かのために立ちたかったんだ。とはいっても、これは偽善なんかじゃない。私はむしろ私自身のために、誰かの役に立ちたいのだ。だって、人の役に立つことをするのって、ただ単に気持ち良いじゃない?脳内で快楽物質がじわっと出るから!

 

だから私は、パパラッチとか週刊誌の記者だとか弁護士だとか、間違ったら人に恨みを抱かれそうな仕事は絶対したくないと思っている。たとえお金をたくさん稼げてもね。(そういえば就活していた頃、某週刊誌のある出版社の企業説明会に行ったとき、「ここに配属される可能性があるんだな」と分かった瞬間、ここはナシだなと思ったことがある)

 

そして私は、人としっかり向き合う仕事が好きだ。

せわしない店で接客のアルバイトをしたことがあるけど、一人ひとりと向き合うことがないどこか機械的な仕事で、苦痛だった。それに、喜びを感じられなかった。「できて当たり前」という感じで、感謝されることも殆どない。そんな接客業に不向きな私は、やっぱりクビになりました。やっぱり向いてないんだなあと実感しました…。

今は教育関係の仕事をしている。生徒と真剣に向き合うこの仕事は、向いているかどうかわからないけれど、好きだ。人と人との交流がある。

やはり人は、やりがいのある仕事をすべきだと思う。精神が摩耗するだけのやりがいのない仕事なら、いっそのこと辞めた方が身のためかも。追い詰められて自殺するくらいなら、背負っているものすべて放り出してみた方がずっとマシ。

仕事をするのは社会貢献の喜びを得るためだとしたら、それが享受できない環境なら自分の仕事を考え直してみた方が良いのかもしれませんね。